『不妊治療で仕事も友達も失った』33歳のリアルな日々。

不妊治療・妊活のリアルな実態をお伝えします!

<お休み周期>2回目の子宮鏡検査…異常あり。

2020年10月。

久々のクリニックへ。

1回目の移植前に子宮鏡検査を薦められていたのですが、早く移植したかったため検査をせずに移植しました。

そのこともあり、2回目の移植を迎える前に子宮鏡検査をすることに。

 

子宮鏡検査…苦手なんです。

カーテンも何もないところで先生が目の前にいる環境で、子宮内にカメラをいれて子宮の状態を見ます。

心を無にして頑張った検査の結果、炎症があるとのことでした・・・(´;ω;`)

子宮内膜炎を疑うほどの炎症ではなかったため、内服薬を2週間服用して移植に臨みます。薬を飲んだ後の再検査はしないそうです。

 

原因は不明ですが、この1年間AIHやったりホルモン剤沢山使ったりしたから子宮も荒れちゃうよね・・・。

 

1回目の胚移植の前に子宮鏡検査をしていたら違っていたのではないかとも思いますが、悪いところが見つかって良かったです。

 

次の生理までまた待ちぼうけの日々。

 

妊活って身体との調整があるため、スピード感もってできないのが苦しい。

 

こんな待ちぼうけの日々でも子宮内の環境を良くしようとラクトフェリンは引き続き飲んでいます。

こちらのラクトフェリンはお手頃な価格だし、腸溶性なのでずっと飲んでます。

 

あと最近ヤクルト1000が話題ですね。私も半年前から飲み続けています~。

腸内環境=子宮内環境という話もあるので、腸内環境を良くしておいて間違いはないですよね。

 

もちろん、葉酸はずっと飲み続けてます!

妊活をこれから始める方もまず第1歩は葉酸を飲み始めることからですね

 

私は妊活を始めてからよく占いを見るようになりました。誰かに方向性をしめしてほしくて。

それによるとこの月はリセット期というあまりよくない運気でした。

一見遠回りにみえることも正しい道』とのこと。

そっか今は急がば回れか…と自分を納得させて、妊活をお休みして仕事ばかりしてました。

 

そしていよいよ2回目の移植周期に入ります。