<3回目移植周期>6日目胚盤胞移植。黄体化未破裂卵胞と先生との温度差。
2020年2月
今回は6日目胚盤胞なので、統計的にみると妊娠率は低めです💦グレードは4AB。
でもせっかく出来てくれた胚盤胞のたまごちゃんを信じて頑張ります★
先生:内診したら先月排卵しなかったみたいでまだ卵胞が残っています。(=黄体化未破裂卵胞)血液検査は問題ないけど排卵しちゃったら移植キャンセルになります。
私 :(先月排卵検査薬反応しなかったもんなぁ)
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前回のお休み周期に、排卵検査薬を使いながらタイミング法をしてみましたが、排卵しなかったなんて悲しい~😭
(この卵胞はゆくゆくは消えて無事に移植へ進みます)
私 :先生、前回のALICE検査で菌がいたとうことは私は内膜炎なのですか?
先生:うーん、内膜炎になりうる菌がいただけで子宮鏡検査で見ても内膜炎ではありません。炎症は少しなので薬で大抵の方は治ります
私 :再検査したら次移植はできないですよね?
先生:簡易的な検査なら出来るので生理の出血が止まったら検査しましょうか。でも菌がいたら移植キャンセルになっちゃうなぁ。
私 :お願いします!
と無理やり検査をお願いしました。
→後日、再検査結果で菌は検出されませんでした♪
先生の言う通り、再検査しなくても良かったけど安心して移植に望めます!
ここまでくるとただ言われた通りにやるだけなのは違うかな?と思い始め。自分で考えて少しでも心配な検査はしてもらうことにしました。
この時のクリニックの先生は若くて優しくて言いやすかったのもありますが。
でも2回移植して妊娠できないとどうしても出てきてしまう・・・
病院や先生への不信感。
みなさんも1度はモヤモヤしたことありませんか?
この時私はメンタル的にも落ち込んでいて、もう少しでもいいから原因を見つけてつぶして妊娠の可能性を上げていきたかったです。
でも先生は胚盤胞あと2つあるから。
次移植してダメだったら内膜炎の検査しようとか。
なんだか温度差を感じてました。
移植だってお金かかるしたまごだって少なくなってきてるのに、やってみてダメなら改善しよう的な考えが嫌でした。
でも最後には私の意見をしっかり聞いてくれて調整してくれて、先生ありがとうという気持ちも大きくあります・・・。
自分を安心させるためにも、意見を勇気をもって伝えるのって大切ですよね。
いつも胚移植前にタイミングをとると着床のスイッチが入るということを聞いてタイミングをとっていました。
でも今回は菌が入るのを防ぎたいので、タイミングはとりませんでした。
<移植日当日>
無事に黄体化未破裂卵胞は消え内膜炎の菌も消滅し、無事移植へ~。
移植日はD19。内膜は12センチと優秀*
ERA検査で着床の窓がズレていたことにより、黄体ホルモン補充から6日目の移植です。(通常の人より1日遅め)
いつも上がらない黄体ホルモン(P4)は8.99と10未満だったので初めて黄体ホルモン補充の注射と薬が出ました。
判定日はBT7。
3度目の正直だよね、赤ちゃんお願い。