『不妊治療で仕事も友達も失った』33歳のリアルな日々。

不妊治療・妊活のリアルな実態をお伝えします!

<2回目判定日>hcgの値は!?ERA検査とは!?

2020年11月


今回は全く妊娠初期症状がない中で迎えた判定日でした。

血液検査を待つ病院の待合室でもドキドキ・・・心臓に悪すぎる😥

 

結果

陰性。

hcg1.3

 

着床しかけたけど、しっかりとはしなかったみたいです。

一応デュファストンだけ続けて、1週間後再判定の予定です。今にも生理が来そうなお腹の痛みが続いておりました・・・。

 

フライング検査をせず心の準備が出来ていなかったため、もう泣きそうな状態。

 

先生:次の移植に向けてなにもしなくても移植を続けることで妊娠率が上がるのは事実です。でも2回続けてだと検査してもよいかもしれません。有効な検査はERA検査と免疫検査です。

 

私 :胚盤胞を2個戻しはやってもらえませんか?

 

先生:最終手段ですね。双子になる可能性も高いので。

 

ということで3回目の移植前に検査周期を挟みます~。

また足踏み状態が続きますが、急がば回れですよね。

 

ERA検査とは、個人の着床の窓を調べる検査です。

70%の人が黄体ホルモンを補充開始から5日後着床の窓がひらき、着床できる状態になると言われています。そのため胚盤胞の移植では、ルティナス膣錠を開始してから5日後胚盤胞を戻します。

しかし残りの30%の人は着床の窓がずれており流産着床不全になってしまうとのこと。その着床の窓が開いてる時間を調べる検査です。

 

どこかのクリニックのHPに「6日目胚盤胞が出来る人は着床の窓がずれている人が多い」という記事を読みました。

私は4つできた胚盤胞のうち3つが6日目胚盤胞でした。心当たり有!

 

 

そのあと、夫がいろいろと質問していましたが私は一刻も早くその場を立ち去りたかったです。

診察終わったらトイレで号泣。お会計は夫に任せて車で泣いてました。

 

泣きながらお昼ラーメン食べて、スタバ行って。お花買ってお庭に植えてお酒を飲んでなんとか心を持ち直しました。

お酒は妊活のためにも、無添加のワイン


 

 

無添加のチュウハイです🎈


 

 

 

 

そのあと再判定日を待たずして、生理が来ました。デュファストン飲んでいたのに?

大量出血です・・・。陰性判定でつらいのに、生理も辛くてもう散々ですよ~。

化学流産→陰性判定を受けてなかなかメンタルもやられておりました。突然涙が出てきたり、映画や音楽を聴いては涙を流しておりました・・・。

夫とインスタ以外で妊活を話せる人がいなくてつらかったです。ちょっと鬱っぽかったと思います。

 

でもどんなときでも葉酸は続けております・・・。

 

 

そしてこのままERA検査周期に突入します。