★不妊専門クリニックへデビュー★ 〇〇がいない！
約半年経った2019年12月。
不妊専門のクリニックへ転院しました。
第一印象・・・妊婦さんがいない！！（当たり前か☺笑！）
産婦人科の時に当たり前にいた妊婦さんがいなくて、
気持ちがとても楽になりました♪
逆にここにいる患者さんは、
みんな不妊に悩んでる方という
仲間意識が芽生えました🌱
看護師さんも受付の方もベテランさんが多く、
先生も若いながらもしっかりと話しを聞いてくれるタイプ。
前院ではおこなっていなかった
卵管造影検査 ＆ 子宮鏡検査
を行うことになりました！
そして
1月人工授精
2月体外受精の予約をして帰ってきました～♪
転院して、希望に満ち溢れていたこの頃。
しかしこのあとまた転院する運命にありました・・・。
この頃の私は、
現実逃避を漫画を読むことでおこなっていました📚
おすすめは宇宙兄弟！
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銭湯にたまたまあって読み始めましたが、
ドはまりしてしまい
全巻購入☺
こどもができないという現実から離れ、
心は宇宙に飛び立っていました～★
産婦人科での不妊検査、あっけなく終了。
産婦人科の不妊治療へ行って後悔した1年間。
結婚して１年経った２０１９年。
地元で有名な産婦人科で通院を開始しました。
（約1年間）
今日ははじめから不妊治療専門の病院へ通わなかった
後悔ポイントをご紹介します。
知り合いに会うリスク
地元なので多くの知り合いに会いました。
さらに名前で呼ばれるため、バレやすい💦
（不妊治療専門のクリニックは番号で呼ばれることが多いです）
一番嫌だったのは妊娠したと勘違いされること
コロナ前なのにマスクして変装してました💦
積極的ではない不妊の検査
当時は２０代で基礎体温も安定していたので
先生は不妊の検査には消極的でした。
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こちらから「通気検査してください」「フーナーテストやりたいです」
と言ってやってもらう感じでした。
すべての検査をやり終えるまでには半年以上かかっており
不信感が募っていきました。。。
人工授精までしかしてくれない
以前はおこなっていた体外受精をとりやめた病院だったので
治療は人工授精まででした。
それも消極的だったので、
不妊治療をしてるなんて言わないでほしいと思ったぐらいです。
嫌気がさして途中で通うのを辞め、
不妊治療専門のクリニックへ転院しました。
子宮内膜症発覚。低用量ピルを服用開始
私は高校生くらいからひどい生理痛に悩まされてました。
生理が来ると早退したり・・・
友達との約束をドタキャンしたり。
生理痛の時はひたすらに耐え、お風呂に入って気を紛らわせました(´；ω；`)
今思うと早く病院へ行けばよかったのにな。
見かねた母がEVEの薬を買ってきてくれて、
飲んで生理痛に耐える日々が何年も続きました。
バファリンを飲んだりしましたが、EVEの方が速効性があり私には合ってました。
今も愛用中です。
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社会人も3年目くらいになった時。
姉の助言もあり、初めて婦人科へ来ました。
『生理痛があるのは異常だから1度一緒に行こう！』
実は姉も生理痛がひどく、検査の結果子宮内膜症が発覚したとのこと。
一人ではなかなか行きづらかったので…感謝でした😢
人生初めての内診。
膣の中にカメラをいれて子宮内を診察します。
ロングスカートで行くことをおすすめします・・・
そこで子宮内膜症と小さなチョコレート嚢胞が発覚！
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*子宮内膜症・・・生理のたびに子宮の内側以外に内膜が作られてしまうこと
原因は分かっていないが、遺伝も多い
*チョコレート嚢胞・・・子宮内膜症のひとつ
卵巣に生理の血が溜まり、大きくなってしまうこと。
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先生『今すぐ妊娠を望んでいなければ、ピルを飲みましょう』
彼氏すらいなかった私はピルの一択でした。
そこから結婚するまではピルを飲み続けました。
太りやすくなるとか噂がありましたが、そんなことも無く。
私は劇的に生理痛が軽くなり（ほぼ無いくらい！）
もっと早い段階で飲んでいれば人生変わったんじゃないかなと思ったくらいです。
もし自分のこどもが女の子だったら
早い段階で1度婦人科に連れて行ってあげようと心に誓ってます＊
子宮内膜症と診断をうけたとき、なぜか涙が止まりませんでした。
不妊の可能性があることを当時の私は受け入れられなかったのかな・・・
