〈検査周期〉痛い…子宮鏡検査&CD138
2022年1月
新年早々、すぐ不妊治療はスタートしました。
目次
検査内容
転院後初の子宮鏡検査と
初めてのCD138検査。
子宮鏡検査とは?
子宮鏡検査とは、子宮の中に細いカメラを入れて子宮の内部を直接観察するもの。
胃カメラの子宮バージョンです。
痛みには子宮の形により違うので個人差があります。
検査時間は5分程度。
私はとても苦手な検査です。生理痛みたいな痛みが続きます。
CD138検査とは?
慢性子宮内膜炎の有無を調べる検査。
子宮内膜炎だと着床不全や初期流産のおそれがある。
子宮内膜の組織を採取して、免疫組織化学という病理検査をします。
こちらもネットでは痛いと言われています。
いざ、検査へ
転院前子宮鏡検査は私服でおこなっていました。
転院後の病院では、手術室で手術着に着替えて本格的にやりました。
手術室でやるのは子宮鏡のカメラをそこにしか置けなかったからという病院の都合があるみたいですが・・・。
手術室に行くだけで緊張度が高まります。
痛みは?
子宮鏡検査の痛みが怖くて勝手に座薬いれてったのですが、
冷や汗いっぱい出るくらい痛かったです😂
(座薬は転院前の病院でたくさんもらったのですが、使わなかったものが余ってるのです)
痛みはCD138の方が強かったです。
今まで子宮鏡検査が1番痛いと思ってましたが、この時点でCD138の検査がトップにたちました…。
子宮内膜をえぐられるときが一番痛かったです。
子宮鏡検査の結果
結果…
子宮内にマイクロポリープが多数存在する
赤いポツポツの炎症がある
とのことでした。
悪いところが見つかって良かったのですが、手術をしなければならないということで憂鬱に。
子宮鏡検査はこの時点で1年ぶり?だったのですが、前回の2段階移植のときに全く着床しなかったのはこの子宮内膜ポリープも原因ではないかなと思われます。
移植の前にしっかり検査しなきゃだめですね💦
CD138結果
内膜炎の結果には少し時間がかかりますのでこの日には分かりません。
ただ後日出た結果では、陰性でした。
陽性の場合は薬で治療するとのことでした。
もし内膜炎が陽性だったらまずそれを治すことが一番だそうです。
そのあと、マイクロポリープの切除の手術も移植直前にするとのこと。
ここにきて色々見つかってきました👀💦
おみくじ結果
新年のおみくじは、
待ち人は来るが少し遅くなる
でした😙
しっかり最高な子宮を準備するために手術がんばろう🔥